今回は「ひょうごのまちなみ百選」にも選ばれた約8万平米もの広大な花畑が魅力の、兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園についてご紹介します!
ひまわりの丘公園ってなにがあるの?
広大な花畑が魅力のと書きましたが、ひまわりの丘公園の魅力は何といっても、前を通るだけでも目を見張るほど広大な畑に広がる色鮮やかな花々です!夏に咲くひまわりをはじめとし、秋にはコスモス、春にはチューリップなど季節のお花を見ることができます。
ただし、お花は年中いつでも見れるというわけではないので注意してください。また、天候や気温などの影響で一般的にイメージする開花の時期とはずれたりもするので、そこも注意が必要です。
お花の育成の状況は小野市のHPで確認できるのでお出かけの際は事前に確認してから行ってくださいね。
また、公園内には子供も大人もテンションが上がる広さの広場があり、遊具も充実しています。
夏季には大きな噴水で水浴びができたり、保護者用のテントも用意されてあったりと親子で楽しめそうです。2021年は感染対策を行いながら開催できたようなので2022年も開催してもらえるのを我が家も楽しみにしています!
また、うちの子どもが毎回吸い込まれていくため池があります(笑)池にはカエルやアメンボなどの生き物がいたりして、興味津々です。
考えると、生活している中で池に出会うことってなかなかありませんもんね。子どもにとっては自然と触れ合うことのできる貴重な場所なのかもしれません。
食事に関しては公園内に充実しているイメージはあまりないのでお弁当を持参したり、食べてから行くのをおすすめします。自動販売機やトイレなどの設備はありますので安心してくださいね。また、物産館にはお野菜やお花が売っているので帰りにぜひ寄ってみてください。
帰りは白雲谷温泉 ゆぴか もおすすめ!
公園で一日遊んだあとに、ゆっくりと温泉に浸かって帰るのもおすすめです。
子ども連れのお宅は、たくさん遊んだあとに車で寝てしまう…なんてよくあることですよね。
温泉にゆっくり浸かってから帰れば帰って子どもを起こしてお風呂に入れる、なんてこともなく大人も子どももゆったりとした気持ちで帰ることができます。
ひまわりの丘公園から車で15分ほどの場所にある白雲谷温泉 ゆぴかのお湯は本当におすすめです。
外には無料で利用できる足湯があったり、岩盤浴やレストランもあるゆったりと体を休めることのできる落ち着いた施設です。
何より温泉の水質は療養泉といわれるほどの良質で、体の芯からぽっかぽかに温まります!
公園での疲れをきっと癒してくれ、翌日も充実することと思います
ひまわりの丘公園は入場料・駐車場は無料!
以上説明したように様々な魅力があるひまわりの丘公園ですが、入場料・駐車場代が無料なのは本当にありがたいですよね。
駐車場は333台停められるので、訪れて車がいっぱいで帰ったことはありません。
入園時間は8:30~17:00となっています。
アクセス
車をご利用の場合
中国自動車道「滝野・社IC」から15分
山陽自動車道「三木・小野IC」から10分
※国道175号線沿いにあります。
電車をご利用の場合
神戸電鉄小野駅からタクシーで5分
JR粟生駅からタクシーで8分
らんらんバスをご利用の場合
神戸電鉄小野駅から、コミュニティバス「らんらんバス」 が運行しています。
- 北回り循環ルート(毎日運行)電鉄小野駅から乗車し、ひまわりの丘停留所で下車。
- 万勝寺ルート(月曜、火曜、金曜運行)電鉄小野駅から乗車し、ひまわりの丘停留所で下車。
まとめ
今回は『気軽に立ち寄れるひまわりの丘公園 ひまわりだけではなく季節の花や自然が楽しめます!』と題して、兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園の魅力についてご紹介しました!
気軽に立ち寄れて、帰りにはゆったりと温泉に浸かってお家に着いたら寝るだけ!のコースが私は一番癒されます(笑)そして、お母さんが負担なく楽しめるのは、子どもにとっても負担がなく楽しめるのでどちらにとっても充実した時間になると信じて疑っていません。
無理なく子育てを続けていくことが、親子ともに心を大切に育てていくことにつながっていきますよね。
子どもが産まれてまだ夜も全く十分に眠れなかった頃、母や兄に誘われて行ったひまわりの丘公園で撮影した、数えきれないほどのひまわりの中での子どもとの写真はあの頃の葛藤や幸せをはっきりと思い出させてくれる、私にとって思い出深い1枚になっています。
今では少しだけ、成長したのかな…と思える日もなくはないです(笑)ゴールの見えない子育てですが、1日の中で1回でも多く笑えるとよし!としながら、頑張っていけたらいいですね!
だは、最後まで見てくださりありがとうございました!
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